紅梅もお迎えしています
校門の両脇に植えられた梅(紅梅)のつぼみがほころんでいます。
昨日は都心でも雪が舞いました。そんな厳しい寒さが続いていますが、確実に日は長くなり、春の訪れが近づいていることを感じます。
本校の校章は“梅と柏と鳩”をモチーフとしています。柏は創立者河村ツネ先生の家紋、梅はツネ先生の次女臼井マサ先生の家紋、そして鳩は平和の象徴です。
梅は百花にさきがけて咲く花です。これから次々に花を開かせ、その可憐な美しさとふくよかな香りを皆様にお楽しみいただけますよう、校門でお迎えしています。
そして校内では、お雛様がお迎えしています。
明後日から始まる中学入試を受験する皆さん、そして、高校入試を受験する皆さん、春とともに皆さんの入学を心よりお待ちしています。