中学1年生、英話でのプレゼンテーションも頑張っています
中学1・2年生は、外国人教員と日本人教員とのティームティーチングによる英会話の授業を、週に1時間、クラスを2つに分けて少人数で行っています。
本日は、中学1年生のLL教室での授業を見学しました。
中学1年生は、1年間の最後の取り組みとして、“世界の国紹介”を行いました。3~4人のグループに分かれ、グループで紹介したい国を選び、ポスターを制作して、本日発表しました。
1人ひとりの生徒が、この1年間で習ってきた英語を用い、工夫して一生懸命に発表していました。
発表者の“Do you know ○○?”の投げかけに、“No~!”と大きな声で答えるやりとりに、和やかな雰囲気を感じました。生徒たちは皆、臆せず英語を使っていました。ぜひ、“英語を使って人にメッセージを伝える”ということに楽しさを感じ、また“伝わった”ということに自信をもって欲しいと思います。
外国人教員が「ポスターは保存して、新入生に見せます」と言うと、「エーッ」と声があがりましたが、きっと“先輩”になる心の準備は少しずつできていると感じています。
これからの生徒たちの成長が、さらに楽しみになりました。