頑張る生徒を応援します!
春休み中の3月25日から3日間行われた、“環太平洋国際模擬国連会議(PRIMUN)”に参加した2チームの生徒、現高校1年生と2年生に感想を聞きました。
PRIMUNは、日本で開催された中学・高校生のための初めての国際的な模擬国連会議。模擬国連への参加は初めてだった彼女たちですが、海外から参加した多くの生徒たちに大いに刺激を受け、モチベーションが上がったと話していました。また、どのようにアピールし、交渉したらいいかを実際に学ぶことができて、2回目となる模擬国連には、もっと自信をもって参加できると張り切っていました。
そして、「英語での交渉は、日本語に比べて、敬語の使い方などの間違いを恐れなくていいので、より積極的になれる。」「英語が多少間違っても、自分が伝えようと一生懸命になれば、相手も聞いてくれるということを実感した。」との話は、とても頼もしいと感じ、これからがますます楽しみになりました。
生徒たちには、教科の学習以外にも、これからの時代に求められる力を育むためのイベントを、絶えず工夫して用意して行きたいと思っています。海外研修、3ヵ月留学、英字新聞、英語ディベート、ものづくり体験、AcademicDayなどなど、自分に限界を作らずチャレンジして欲しいと思います。きっとその意欲と経験から、多くのことが学べるはずです。失敗を恐れずにチャレンジする生徒たちを温かく見守り、全力でサポートします。