「ゆかた講習」も復活した夏休み
今年度はコロナ禍以前の通常の学校生活に戻り、卒業生も自由に校内を訪れることができるようになりました。夏休み中も毎日のように、卒業生が近況報告やクラブの後輩を応援しに来校してくれます。
卒業生の中には、4年ぶりに夏休み中に実施されている「ゆかた講習」に参加する人もいます。在校中に希望する高校生が浴衣の製作に取り組むのですが、コロナ禍で思うように進められなかったのはとても残念に思います。ぜひとも仕上げて、来年の夏祭りなどでご自身で製作した浴衣を着て、大いに楽しんでほしいと願います。
夏休みも残りわずか。在校生には、クラブの大会・コンクール、夏期講習、そしてやりたいことに全力で取り組み、充実した夏休みにしてほしいと思います。