第10回 哲学カフェ 図書館 2015.12.15 12月15日(火)1時から3時まで、立教大学のファシリテーター河野教授・土屋講師・UTCP清水教授のもと、本校図書館にて中1から高2までの生徒13名が「哲学カフェ」に参加しました。今回はNikolai Popav著『なぜあらそうの?』という字のない絵本を見ながら約120分間、討議。中学生・高校生一緒の大きな輪になって行いました。この本では、小さな事柄が大きな問題に発展してゆくさまを、カエルとネズミの行動から考えていきます。考え方はひとつだけではではないのだ、と話していました。 前の記事 一覧 次の記事