第5回社会科ミニシンポジウム
特別企画
18歳選挙権が実施されたことを受けて、7月12日(火)に、第5回社会科ミニシンポジウム「選挙制度を考える」が開かれました。
まずは社会科の教員が歴史的分野・地理的分野・公民的分野の3分野から選挙制度についての説明を行い、その後説明についての質疑応答と日本の選挙制度の問題点について、生徒たちがディスカッションをしました。
参加生徒の中で選挙権を有しているのは1名だけでしたが、このミニシンポジウムをきっかけとして選挙制度のあり方について考えるきっかけとしてもらえたのではないでしょうか。