世界脳週間2019「脳の科学の最前線」に参加しました。
校外活動
2019年7月13日(土)に、中学3年生から高校2年生までの生徒36名で、国立精神・神経医療研究センターで開催された世界脳週間イベント「脳の科学の最前線」(主催:NPO法人 脳の世紀推進会議)に参加してきました。
認知症の克服を目指して「良い眠り」との関係性に関するレクチャーを受けた後で、生徒たちはグループごとに研究センター内の各研究部を見学してまわりました。さまざまなアプローチからの研究に体験などもまじえながら触れることで、普段はあまり意識しない脳や人間のからだのしくみについて、理解を深めている様子でした。