第56回読み聞かせボランティア
図書館
5/18(土)13:30より、豊島区立中央図書館・児童コーナーにて、「としまがおかのおねえさんによるおはなしかい」を高1・中3・中2の5名で行いました。
5月に選んだ絵本は、五味太郎作『きんぎょがにげた』、バーナデット・ワッツ文絵『3びきのくま-イギリス民話-』、加藤純子脚本『いちばんはだれのしっぽ?』、いわいとしお作『ちか100かいだてのいえ』(ビッグブック)です。
令和時代スタートの2019年度は、手遊び歌に『おはなし』を選び、紙芝居と初めてのビッグブックにも挑戦しました。子どもたちはおねえさんの見本を見ながら、上手に真似をして手遊び歌を歌いました。長さ1.2メートルほどのビッグブックを電車で持ち帰り、読み方の練習を重ねた生徒は、自分も小さなときにお気に入りだったこの本を、子供たちに紹介できとても嬉しかったと話しています。
今年は新たに13名ものメンバーが追加し、おはなしかいを盛り上げていきます。