学校の様子

第10回社会科ミニシンポジウム

学校の様子特別企画

3月8日(土)、第10回社会科ミニシンポジウム「子どもを考える」が行われました。

10回目となる今回も、まずは3つの分野からの教員の発表が行われました。

歴史的分野:子ども観の時代による変化や教育の発生について
公民的分野:法律上の「子ども」の扱いや「子ども」関連支出について
地理的分野:世界の地域別の「子ども」の扱われ方や「子ども」が捉える世界について

発表の後には討論の時間となり、中学1年生から高校3年生まで集まった40名ほどの生徒が、大人が子どもをどのように考えているかについてなど、活発に議論を交わしました。