第10回社会科ミニシンポジウム 学校の様子特別企画 2025.03.08 3月8日(土)、第10回社会科ミニシンポジウム「子どもを考える」が行われました。 10回目となる今回も、まずは3つの分野からの教員の発表が行われました。歴史的分野:子ども観の時代による変化や教育の発生について公民的分野:法律上の「子ども」の扱いや「子ども」関連支出について地理的分野:世界の地域別の「子ども」の扱われ方や「子ども」が捉える世界について 発表の後には討論の時間となり、中学1年生から高校3年生まで集まった40名ほどの生徒が、大人が子どもをどのように考えているかについてなど、活発に議論を交わしました。 前の記事 一覧