コミュニケーションロボット「スタックチャン」を作って動かしてみよう
中2特別企画
12月18日(水)、日本ロボット学会ダイバーシティ推進委員会主催で、進路イベント
「コミュニケーションロボット『スタックチャン』を作って動かしてみよう」を開催しました。
中学2年生の希望者を対象に、日本ロボット学会の皆様に講師を務めていただき、簡単なプログラミング(C言語)ができる「スタックチャン」というロボットの組立ておよびプログラミングを行いました。ロボットキットの準備に関しては株式会社アールティ様にご協力をいただきました。
また、本校の高校生6名および卒業生2名がTAとしてイベントのサポートを行いました。

この部品がスタックチャンに

スタックチャン
生徒たちはそれぞれのロボットを組み立てた後、あらかじめ用意されたプログラムの一部を書き換えながらロボットを動かすことにより、プログラミングの仕組みを学ぶことができました。その後、ChatGPTを利用してロボットと会話をするAI「スタックチャン」の体験をしました。
参加したすべての生徒にとって、大変有意義なイベントとなりました。
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日本ロボット学会の先生

TAもお手伝い