中学1年生は9月27日(金)、学年行事として野菜紙作りに挑戦しました。1週間ほど前に「バナナペーパー」の意義について考え、環境保護や労働支援などのメリットがあることを学びました。その発展として、他にも野菜くずを紙にできるのではないかと考え、当日は玉ねぎの皮・キャベツの一番外側-・ブロッコリーの茎や葉を用いて紙を作ってみました。豆腐のパックに、茹でてミキサーにかけた野菜を入れて水分を絞り出す方法で作りましたが、使う部位、水分量による出来上がりの違いを楽しみながら、今後継続していくSDGsに関する取り組みの第一歩を踏み出しました。