その他

SSH生徒生徒研究発表会 ポスター賞を受賞しました

SSH学校の様子校外活動

8月7日(水)8日(木)に神戸国際展示場で全国のSSH指定校の成果を発表する、令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が開催され、本校からも発表者1組と見学者が参加しました。

発表テーマは「ブラジルナッツ現象のメカニズム」です。
高校2年生の亀谷 紗都子,土山 咲季,岩堀 結,五味 那奈,山田 晴季の5名が研究の成果を発表してきました。

会場では、他校の生徒や先生、来賓の方々など、多くの方の前で発表し、たくさんの意見をいただくことができました。また、同じブラジルナッツ現象をテーマに研究を行っている方たちとの出会いもありました。

大勢の前で発表
大勢の前で発表
質疑応答も
質疑応答も
ポスターの前で
ポスターの前で

8日の表彰式では、ポスター賞を受賞することができました。

生徒たちにとって、大いに刺激を受けることができた、貴重で充実した機会となりました。
これを糧に引き続き研究を行っています。

令和6年度スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会表彰校

※スーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会
1年に1度、文部科学省とJSTが主催する研究発表会で、SSHの発表会では最も規模の大きなものです。全国のSSH校(2024年は225校)が参加し、1日目にポスター発表が行われ、2日目はポスター発表で選ばれた研究の口頭発表が行われ、その中から優秀な研究が表彰されます。