希望者対象講座「数理最適化」
特別企画高1
3月13日(水)、高校1年生の希望者対象に、筑波大学高大連携プロジェクト「数理最適化」の講演会を実施しました。
筑波大学システム情報系 教授 吉瀬章子先生に講演をお願いしました。
この講義に参加して「高2の探究では数理最適化を用いてみたい!」と感じた人は、筑波大学との高大連携プロジェクトに参加することができます。
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防災無線の配置について
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自治体のデータを見ながら
数理最適化とは
「OOを決めてXXを最大(最小)にする」という形の社会的課題を、プログラミング等を用いて解決する方法のことです。例えば、地域に防災用にサイレンを設置したいが、予算的に数に限りがある。どのように配置すれば、サイレンを聞くことの出来る人の数を最大に出来るか?といった課題がそれにあたります。