書道部 第47回全国高等学校総合文化祭に出場しました
学校の様子書道部
7月30日(日)~8月3日(木)に鹿児島県川内市で「第47回全国高等学校総合文化祭 2023かごしま総文」書道部門が開かれました。
各都道府県の代表として出品された漢字・仮名・篆刻などの書約300点の作品の中、本校の久世優果(高校3年生)は、昨年度の「2022とうきょう総文」に引き続き2年連続東京都代表として出品しました。今回の作品は褚遂良「雁塔聖教序」の臨書で、「褚法の特徴を踏まえ、抑揚や遅速の変化を表現した作品である」と高い評価を頂きました。
また制作交流会では、全国から集まった代表生徒たちと一緒に出品作を鑑賞し合ったり、屋久杉素材のコースターやしおりに好きな言葉を揮毫したりメッセージカードに未来への希望と夢を書いたりして、親睦を深めることができました。
なお作品は、11月3日~4日の桃李祭(文化祭)に展示されます。