在校生の方へ

読響フレンドシップ・コンサートを鑑賞しました。

中学校特別企画

12月7日(水)の午後、読響フレンドシップ・コンサートが講堂で開催され、中学生が鑑賞しました。これは、公益財団法人・読売日本交響楽団のエルダー楽員(楽団員OB)を中心としたメンバーによる室内合奏団を小中学校に派遣し、音楽の楽しさを伝えるコンサートです。

11名が来校して下さり、ヴァイオリン・ビオラ・チェロ・コントラバス・クラリネット・フルート・ホルン・トランペット・ピアノの9種類の楽器の特徴や違いをひとつひとつ演奏と共に説明されました。

演奏された曲は、よく耳にする、親しみのあるクラッシック曲ばかりで、丁寧な解説を伴った素晴らしい演奏に生徒たちは聴き入っていました。

途中、校歌の演奏では「コロナ禍なので、心の中で歌ってください。」と、全員が起立し、心の中で歌っていた生徒は、とてもうれしそうに見えました。

ビオラとバイオリンの比較
ビオラとバイオリンの比較
素晴らしい演奏
素晴らしい演奏
校歌を心の中で
校歌を心の中で
感謝の花束贈呈
感謝の花束贈呈

演奏後、中学生徒会長から、お礼の言葉と花束の贈呈を行いました。午後のひととき、とても豊かな時間を過ごすことができました。