中学1年 英語で理科実験の授業を行いました。
中1授業
中学1年生は、今年から年間5回の予定で、英語の授業で理科の実験を行っており、先日2回目の実験授業がありました。ネイティブの先生2名がメインで説明し、日本人の英語科教員2名がテーブルを回りフォローして、英語で簡単な実験を行います。
今回の実験は“A Coin on the Water”
実験の”Materials(材料)“の説明があり、”Question(問い)“”Guess(推論)“を立て、なぜその推論があっていたのか、違っていたのかを考察しました。1円玉を水に浮かべ、なぜ浮くのかSurface Tension(表面張力)について学び、その後、1円玉の上にスポイトで水を1滴ずつ垂らして、どのくらい乗せられるか実験をしました。
日常会話ではあまり使わない表現も手を動かし、実験をしながら学ぶと印象に残るようで、どのクラスも楽しそうに取り組んでいました。