高1希望者対象 数理系講演会『錯視立体』
SSH学校の様子高1
3月10日(水)武蔵野大学 工学部数理工学科 准教授 友枝明保先生をお招きして、錯視立体についての講義とワークショップを開催しました。対象は高校1年生の希望者60名で、前半の講義では『錯視立体』の数理について、実際に映像を見ながら、教科書の数学の内容と絡めて説明がありました。
その後、教室を移動して、10班に分かれて、厚紙で錯視立体を工作しました。できあがった立体は各班ごとにスマートフォン等で動画に撮って、参加者で共有しました。講義の内容をワークショップで実感することができ、参加した生徒からは「あっという間の90分でした」という感想が聞かれました。
![前半の講義](/wp/wp-content/uploads/2021/03/dd704c02f89b8d9e6c52fc6d10699383-scaled-e1615609729265.jpg)
前半の講義
![後半はワークショップ](/wp/wp-content/uploads/2021/03/09ca55cd2bfb6140b16165b28007eff3-scaled-e1615609762534.jpg)
後半はワークショップ
![ビー玉が山を乗り越えるように見える](/wp/wp-content/uploads/2021/03/7667d3be8c087b70173c08b97ea54e90.jpg)
ビー玉が山を乗り越えるように見える
![実は、横から見ると坂](/wp/wp-content/uploads/2021/03/9e1f88d7298bb2910bd3ed71e97f1ec3.jpg)
実は、横から見ると坂