学校の様子

書道部 第44回全国高等学校総合文化祭「2020こうち総文」

学校の様子書道部

7月31日に「第44回全国高等学校総合文化祭 2020こうち総文」(文化庁、公益社団法人善幸高等学校文化連盟など主催、朝日新聞社など特別後援)が開幕しました。今年度は、新型コロナウイルス感染防止のため高知県に集うことなく、WEB SOUBUNとしてオンラインでの開催となりました。

書道部門では、47都道府県の生徒約300人が、作品を出品したり、郷土をモチーフにした書を寄せてそれをつなぎ合わせ高知県の伝統の旗「フラフ」を作ったりして、交流を図りました。
本校では、高校3年生の北爪渚さんが書道部門東京都代表に選出され参加しています。全国から出品された漢字・仮名・篆刻などの書約300点の中、北爪さんの作品は「西本願寺三十六人集 友則・齋宮女御・小大君」の臨書です。この作品は、以下の「2020こうち総文」公式サイトで10月31日まで鑑賞できます。

https://www.websoubun.com/